Contoh Presentasi Bahasa Jepang dalam Seminar
インドネシアと日本における幽霊の命名 (The Ghost Naming in Indonesia and Japan) 2018年UPI国際セミナー 2018年7月21日、UPIイソラ・リゾートにて 著者:テグー・サントソ(Teguh Santoso) ングディ・ワルヨ大学(Universitas Ngudi Waluyo) 『インドネシアと日本の幽霊の命名について‐民俗学的なアプローチによる‐』 1. Opening Title みなさん、こんちにちは。 Ngudi Waluyo 大学の Teguh Santoso です。 今日はインドネシアの幽霊(ゆうれい)と日本の幽霊(ゆうれい)について、 民俗学的(みんぞくがくてき)な分析(ぶんせき)を行(おこな)った結果について、 発表(はっぴょう)します。 どうぞよろしくお願いします。 2.背景(はいけい) →研究の背景(けんきゅうのはいけい) インドネシアと日本は似(に)ているところがたくさんあります。 文化や伝統(でんとう)を大切にする気持ちがあるし、おばけや幽霊(ゆうれい)などの 神秘的(しんぴ)な現象(げんしょう)も信(しん)じています。 3.問題課題(もんだいかだい) →研究の課題(けんきゅうのかだい) わたしの研究のテーマのポイントはこの2つです。 1.インドネシアの幽霊(ゆうれい)にはどんなものがあるのか? 2.日本の幽霊(ゆうれい)にはどんなものがあるのか? 4.研究の有用(研究の有用) →研究の意義(けんきゅうのいぎ) わたしは、中部(ちゅうぶ)ジャワ州の文化人(ぶんかじん)でもある Soetomo さんに インタビューをしました。彼の話によると、幽霊(ゆうれい)とは、復讐(ふくしゅう)など の目的ために、シャーマンによって、呼び出された魂(たましい)である、とのことでした。 5.土台理論(どだいりろん) →土台となる理論 研究の土台となる理論は、 Koentjaraningrat ( 2009 )による、民俗学(みんぞくがく)の 基礎的(きそてき)な研究に基(もと)づく文化の概念(がいねん)です。 この理論に沿(そ)って、...